2026年 5月23日
今回は立山室堂で体験する雪の大谷ウォークです。
立山近くまで名古屋からバスで10時間余かけて往復す
る旅なので、2人ドライバーの体制です。一先ず安心
です。その代わり出発は朝早く7時30分ごろで、出発
地の新幹線名駅では、博多へ向かう16両編成ののぞみ
1号の出立を見送ることになりました。
経路は名古屋高速道から東海北陸道、北陸道、そして
最後は黒部立山アルペンルートの一環をなす、立山道
路を通って、立山室堂に至ります。片道だけでも5時
間余なのでトイレ休憩の機会を有効に活用しなければ
なりません。名古屋出発後1時間半ほどでひるがの高
原SAに着き、名物の高原アイスを摂りました。ここで
お昼弁当が配られました。なにしろ出発が早いので、
朝食を摂っていない人には、朝昼兼用食となります。
東海北陸道は観光ルートにもなっています。まず日本
海に注ぐ神通川水系から庄川水系の分水嶺となる山腹
をぶち抜く全長約11kmの飛騨トンネルを抜けた辺りの
、白川郷ICから2km降りたところに世界遺産の白川の
茅葺集落があります。さらに富山県に入り五箇山ICの
近くに同じ世界遺産の五箇山の茅葺集落があります。
長さ約6kmの袴腰トンネル、3kmの城端トンネルを抜
けると、チューリップで有名な栃波平野が開けます。
1時間半ほどして福光ICでトイレ休憩を取り、夕食用
に富山名物の「ますのすし」を求めました。なにしろ
帰りが午後9時近くになるのでこれに備えてという訳
です。その代わりに配布の昼食弁当を頂きました。
小矢部栃波JCTから北陸道に入り栃波/富山平野を進み
1時間ほどで立山ICから立山道路に入りました。ここか
ら1時間ほどかけて、海抜2450mの立山室堂に駆け上
ります。ここも観光道路で途中まで富山地方鉄道立山
線と並行します。美女平を過ぎると落差300mを超え、
4段にわたる称名滝が現れます。弥陀が平を過ぎると
5月でも残雪の眺めになり。やがてバスの高さを超え
る雪の壁がちらほら展開するようになります。
海抜2450mの立山室堂は流石に寒く冬用ジャンパーを着
込んで降りたのはよかったのですが、立山道路のヘア
ピン・カーブの車酔いで立ち眩みの上、周りは白いガ
スがかかり最悪の環境でした。名古屋の予報では午後
当地は雨天とのことでした。それでも頑張って雪の大谷
の写真を収めることができました。韓国などのインパウ
ンド客で混雑した中での撮影です

室堂のバス・ターミナルに戻り反対方向のみくりが池の
展望台に向かいました。白いガスが立ちこめていなけれ
ばここから立山連峰を一望できるはずでした。散策には
2時間ほどを取ってもらっていましたが、上りの車酔い
を癒すのにほとんどの時間ベンチで休憩することになっ
てしまいました。
3時過ぎに下山の途につきました。途中添乗員さんの格
別の御計らいで称名滝の写真をおさめることができまし
た。

右側の滝はハンノキ滝で、称名滝と共にV字状に同じ滝壺
に落ちているところです。帰りの北陸道で富山平野の辺り
で、添乗員さんの案内で立山連峰の写真を撮ることができ
ました。連峰の山々は海抜3000m級です。

左寄りの雲のかかっているのが剣岳で、右側に主峰御山を含む立山三山が望めます。まさに立山室堂近くのみくりが池展望台から白いガスがかかって見えなかった立山連峰を車窓から望むことになりました。富山県の城端SAで休憩後7時ごろに着く東海北陸道の関SAの車中で、例の富山 名物「ますのすし」を夕食に摂りました。子供の時に叔父さんから頂いた貴重な土産品の記憶が蘇りました。
名古屋に着いたのは午後8時を回っておりました。直前に添乗員さんから自己紹介があり、自分は68歳(見かけより若く見えます)で今まで日本百名山の半数に登り、最近添乗員の職に就き70歳まで続けたいとのことです。本当に添乗員さんのお蔭で楽しい旅になりました。
旅経験談31(雪の大谷ウォーク)はこれで終わりです。
最後になりますが、(株)Vector様のサイトに「旅先情報データベース」を紹介していただいています。
Googleほかのサイトに「旅先情報データベース」のキーワ ードで検索いただくと、御紹介のサイトが現れます。この
サイトから上記データベースをダウンロードできますので
あわせてご活用いただけたらと存じます。以上